子供たちの安全を守るコミック人生

わたしがオススメする漫画は「クーの世界」です。
「小田ひで次」先生の作品の中で、一番入門に良いのではと思います。

失楽園に濡れる花

物語の内容は、主人公れねいが中学入学を控えたある日期待と不安から夢の世界「クーの世界」に旅立っていきます。


夢の世界で出会った青年クーは、なぜか若くして亡くなった兄と同じ顔・・・・
さらに夢の世界に出てくるは、変な人や変な動物、生き物・・・・

といってもとても遅筆な先生なので、それほど作品数もないのですが・・・思春期の少女の心の不安定さ、家族との死別のトラウマ、家族の人間関係、障害者の問題、などなど含まれているキーワードは非常に重いのですが、さらっと童話風な仕上がりで夢中になって読めます。

読後にいろいろ考えさせられる今時なかなかない漫画の一つだと思います。

サムライカアサンとの出会いは、私の大好きなモデルさんがイチオシしていた漫画で興味があり買ってみました。

読んでみて、めっちゃ泣けた、笑った、感動した。話の展開が早くて、読み終わった後にスッキリした感じがする。

家族を大切に思うオカンがたまらなく愛おしいです。そして、親にありがとうと感謝の気持ちが芽生えた。反抗期の男の子に是非読んでもらいたいと思います。いや男子だけじゃなく今の学生全員にぜひ読んでもらいです。



いろいろと便利な世の中になってきて生活は快適になってきているのに人間の心は....

この作品を読んで、現代の学生みんなが育ってくれると嬉しいですね。

なんて偉そうなことを言っているわたしも学生のころは反抗ばっかりしていましたけどね。あのころにこの漫画と出会っていればなんてね♪

ドキドキが止まらない　花くんと恋する私

今、人気大爆発な漫画かつ、私が一番のめりこんでいる
漫画が、集英社の週刊少年ジャンプ「黒子のバスケ」です。

話の内容としては、バスケ部に所属する主人公の黒子が
相棒である火神と全国制覇を目指すというスポーツものです。

今まで私はあまりスポーツ漫画を読むことがなかったのですが、第一期アニメの時に
OPが私の好きなバンドの曲で試しに
見てみたのがきっかけで、キャラクターは個性的かつ私の好みで、話も
とても面白く続きが気になり、次の話が放送されるのを待ちきれずコミック全巻を買い始めました。


今発売されている巻の中で一番好きな箇所は、ウィンターカップでの
誠凛対桐皇の誠凛エース・火神と桐皇エース・青峰のゾーン対決です。


好きな理由は一番好きなキャラである青峰と2番目に好きな火神が
活躍するからというのも一つですが、バスケが好きでありながらも
強くなりすぎて退屈になってしまった青峰が、火神という好敵手によって、また
昔のように楽しんでバスケができるようになったという事に
ぐっと来たというのが一番の理由です。


黒子のバスケはとても人気があり、脅迫文やそれに
伴うイベントの中止などがありましたが、無事アニメ２期制作も
決定し、今年も黒子のバスケは大人気間違いなしの漫画王国です。

私が好きな漫画は「銀魂」です。笑いあり感動ありで、読んでいて飽きることのないくらいおもしろい作品です。

もう知らない人はいないんじゃないの？思うくらい人気のギャグ漫画です。
銀魂の魅力は話が良いだけではなく、そこに登場する人にも魅力があります。

主人公は、遊んでいて、いい加減な人ですが、シリアスなシーンになると主人公らしくかっこいい台詞を言い、遊んでいるときとシリアスの温度差のバランスがとても良いです。

主人公の周りにいる人もとても魅力で、主人公と周りの人が集まることによってさらに笑いがあったり、感動が増えます。

個人的な意見になりますが、この漫画は少年ジャンプで結構人気で子供から大人まで幅広く楽しめる漫画でとてもおすすめです。