今、人気大爆発な漫画かつ、私が一番のめりこんでいる
漫画が、集英社の週刊少年ジャンプ「黒子のバスケ」です。
話の内容としては、バスケ部に所属する主人公の黒子が
相棒である火神と全国制覇を目指すというスポーツものです。
今まで私はあまりスポーツ漫画を読むことがなかったのですが、第一期アニメの時に
OPが私の好きなバンドの曲で試しに
見てみたのがきっかけで、キャラクターは個性的かつ私の好みで、話も
とても面白く続きが気になり、次の話が放送されるのを待ちきれずコミック全巻を買い始めました。
今発売されている巻の中で一番好きな箇所は、ウィンターカップでの
誠凛対桐皇の誠凛エース・火神と桐皇エース・青峰のゾーン対決です。
好きな理由は一番好きなキャラである青峰と2番目に好きな火神が
活躍するからというのも一つですが、バスケが好きでありながらも
強くなりすぎて退屈になってしまった青峰が、火神という好敵手によって、また
昔のように楽しんでバスケができるようになったという事に
ぐっと来たというのが一番の理由です。
黒子のバスケはとても人気があり、脅迫文やそれに
伴うイベントの中止などがありましたが、無事アニメ2期制作も
決定し、今年も黒子のバスケは大人気間違いなしの漫画王国です。